Kanye Westらラッパー勢も好んで履いていたAJ1 2001年モデルをご紹介
【人気商品】お洒落に♪ナイキ☆ナイキAIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG BRED 2016 "BANNED "
■ SIZE
・22cm - 33cm
■ ブランド
・Nike - ナイキ
■ モデル
・NIKE AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG BRED 2016 "BANNED " - エア ジョーダン 1
■カラー
・Black, Varsity Red-White(Bred)
1985年、エア ジョーダン 1は、永久に忘れられない印象をリーグに残した。aj1スーパーコピー30年以上が経過した今、あの大人気シューズが待望の復活。復刻版では、時代に流されないブラックとレッドの上質なレザーを採用し、大人気シューズのルーツを忠実に再現している。
毎月1足、歴代の名作スニーカーの歴史を紐解く企画 “Sole-Searching”。今月は、みんな大好きAir Jordan 1を2001年モデル括りでご紹介する。1985年に初登場したAir Jordan 1は、1994年に初復刻、その後2001年に3度目の復刻リリースが行われている。同じスニーカーでも販売された年代によって仕様が異なるのが復刻版の常。「あの時代の復刻はいいけど、この時代はダメ」など、愛好家たちの意見交換が盛んになるが、AJ1ともなれば、その傾向が一際顕著になる。スニーカーヘッズやファッショニスタの間でもファンの多い2001年モデルの誕生20周年を記念して、その特徴やヒストリーなどを振り返ってみよう。
まずはOGカラーから。2001年9月に今でいうところの“Bred”が、同年10月に“Royal”がそれぞれリリースされている。当時、日本での定価は12,600円。しかもスニーカーブームが落ち着きを見せていた時期だったので、手に入れようと思えば比較的容易に入手できたのである(良い時代ですね)。踵周りのライナーにはパットがかなり厚めに入っており、ホールド感は良いが、足が前に押し出される形になるので、現在販売されているAJ1を履き慣れている人によっては、少しサイズが小さく感じるかもしれない。シューズの高さも当時のトレンドを反映してか、オリジナルと比べるとややミッド気味。実際同年には、シューホールの数を減らしたAir Jordan 1 Retro+というモデル(現在のAJ1 Mid)が誕生している。また、スウッシュにヌバックを使用しているのも、2001年モデルのみに見られるポイント。スニーカーといえばソールの加水分解が有名だが、このスウッシュ部分も劣化するとボロボロと剥がれ落ち、色も抜けたように薄くなる。シュータンのタグ裏にはシリアルナンバーが記載されているが、どうやら分母の数字が複数パターンしていたようだ。そして、Jumpmanのキーチェーンが付属するのも2001年モデルならでは。